バックナンバー [ 5月 2011 ]

”子育てフェアin磐田”に参加しました\(^o^)/

掛川中央幼保園(幼稚園部)は、静岡県私立幼稚園振興協会という県内私立幼稚園の組織に属しておりますが、さらにそれを10程度の地区に分けて様々な活動しています。その名称を遠州地区私立幼稚園協会(以下、「遠州地区」)と申しますが、東から、菊川・掛川・袋井・磐田・湖西各市の私立幼稚園15ヵ園が一丸となって、私立幼稚園の発展の為に力を合わせて頑張っています。

遠州地区では、年間2~3回、地区主催で「子育てフェア」、「すこやか父母教室」等のイベントを開催しておりますが、本日、平成23年5月28日(土)には、「子育てフェア」が、私立幼稚園に通う子どもたちとその家族を対象に行われました。総勢約800人の方々が、雨にも関わらず、磐田市にあるアミューズ豊田にお集まり頂きました。掛川中央幼保園からも、10組程のご家族の参加がありました(^○^)  ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。家族みんなで楽しいひと時を過ごすことが出来たのなら、幸いに存じます。

 

それでは、その様子をちょっとレポートさせて下さい(^○^)

本日お集まり頂いた800人の内訳は・・・、地元磐田市の私立幼稚園在園児とその家族が約400名、菊川・掛川・袋井・湖西市の方々が約200名。幼稚園や保育園の先生を目指すために勉強中の大学・専門学校生が約150名、それに、スタッフとして地区内の私立幼稚園の教職員が約60名程度・・・でした。アミューズ豊田のメインアリーナは、バスケットコート3面分の広さがあってかなり広いのですが、さすがに人でいっぱいでした(^○^) 

それに加えて、天気が悪かったせいか、メインアリーナの中はちょっと蒸し暑かったかもしれませんね・・・(>_<)

 

今日、遠州地区私立幼稚園 子育てフェアを盛り上げて下さったのは、気のいい羊たち代表のスッパマン先生です。とっても沢山の子どもたちに囲まれて、子どもたちみんな、「何をするの?」・・・と興味津々でした。

 

スッパマン先生は、本当に色々な遊びをご存じで、た~くさんの遊びを教えてくださいました(^○^) 例えば、コンビニ等でお馴染みのビニール袋の少し大きくて丈夫なモノ・・・など、だいたいどんな家庭にもありそうな”ちょっとしたもの”を工夫することで、親子で楽しく運動遊びが出来ることが、よ~くわかったと思います。写真はビニール袋で行う「綱引き」「スーパーマン」の場面ですが・・・

 

「逆上がり」「しっぽとりゲーム」「スケードボード」「電車ごっこ」「たまごボール」・・・ 最後には、すっぽりと袋の中に子どもが入ってしまって・・・、・・・「ジェットコースター」も出来るんです! 

 

スッパマン先生の運動遊びは、それだけにはとどまりません。身体を使った逆上がりの練習の仕方などなど、子どもたちの運動能力が高まるのはもちろんのこと、同時に親子のスキンシップがはかれるのは”お得!”ですよね(^○^)

 

今日のお天気は雨でしたが、とっても広い会場内を思いっきり走り回って子どもたちは元気元気。大人も子どもも、汗だくだくになりましたね(^○^)  ・・・”動”の動きの後は、”静”で・・・最後に牛乳パックのブーメランや飛行機を作って飛ばしてくれもしましたよ。これがとっても良く飛ぶんですよね~ 

本日ご参加頂いた家族の皆様には、簡単にできる運動遊びのコツをたくさんお持ち帰りいただけたのではないかと思います。また、お家でもやってみて下さい(^v^)

 

 

・・・子どもたちとご家族が帰った後は、メインアリーナ内が、ガラリと雰囲気を変えて「私立幼稚園説明会」の会場に早変わりしました。今日は沢山の大学生のおねえさんやおにいさんが子どもたちと遊びに来てくれましたので、『私立幼稚園って何なのか?』『就職するためにはどうしたら良いのか?』などなど、学生の皆さんから色々な質問に各園ごとにお答えしました。私立幼稚園業界では、県内初の試みだったと思いますが、会場内はとっても活気にあふれていたような気がします。ご参加下さった学生の皆さん、ありがとうございました。また詳しい情報は、個々に各園にお問い合わせ頂きたいと思います。

・・・と、いう訳で、遠州地区私立幼稚園協会主催の『子育てフェア』は無事に終了することが出来ました(^○^) ご参加下さったすべての皆様、ありがとうございました。今後も、日時や詳細は未定ですが、様々な会場でこういったことを行っていきますので、ご参加やご協力、よろしくお願いします(^-^)

                                                (直)

その他|2011-05-28|

5月の誕生会を行いました!

誕生会も今年度2回目ということで、新しいお友だちも“おたのしみがあるんだよ”ということがわかってきたようです。どんなおたのしみがあるのかなぁ♪とわくわくしながら、ホールに集まりましたよ。

★はじめのことば

年長さんのお姉さんがあいさつをしてくれました。お姉さんもちょっぴりドキドキしていたけれど、上手に言えましたよ♪

 

★誕生児紹介

次は主役の『5月生まれのおともだち』が、ステージに登場です!「お名前を教えてください」と聞かれ、マイクに向かって自己紹介。お名前だけでなく、「4歳になりました!」と教えてくれた子も♪ ひとつ大きくなって自信がついたね。

5月生まれのおともだちは13人でした^^

 

★うた『はくしゅをプレゼント』

5月生まれのおともだちに、ステキなうたのプレゼントです!「♪おたんじょうび おめでとう~」と大きな声で歌いましたよ。歌の中に「♪パチパチパチ」とうたに合わせて拍手をするところがあるので、乳児組のお友だちも喜んで手をならします。

 

さあ、今度はステージの上に、かわいい動物さんが遊びにきてくれたようですよ♪

 

★手遊び『ねずみのはみがき』

年中さんのお友だちがねずみさんに変身!先生ねずみが持っているのはなんでしょう?そう、大きなはぶらしです!なんではぶらしを持っているのかなというと、ねずみさんはいろんなものをガリガリ・ポリポリかじっていたら、なんと前歯が欠けてしまったんです…>< 前歯があと一本だけになって困ったねずみくん。どうしたらいいかな~と考えていたそこに、はぶらしが登場!ゴシゴシとはみがきをしたら、前歯がきれいに戻ったんです♪

みんなも大事な歯がなくならないように、ごはんやお菓子を食べたら、しっかりはみがきをしてね!

 

★大型紙芝居『ぐりとぐら』

最後のおたのしみは、みんなもよく知っている『ぐりとぐら』のおはなしです。「あ、知ってる!」と指を指すおともだちもいました。この、ぐりとぐらが森で大きなたまごを見つけたシーンは、「わー!」と歓声が上がりましたよ!

 

★おわりのことば

楽しかった誕生会もこれでおしまいです。最後も年長のお姉さんがあいさつをしてくれました。

 

4月はえーん;と泣けてしまった乳児組さんも、今回のお誕生会では、いろいろなお楽しみをじーっと見ていたり、嬉しそうな表情をして見ることができました。回を重ねるごとに、楽しみながら自然と集中力がアップしていくんですよ♪

来月のお誕生会はどんなことをするのかな?また、お楽しみにしていてね!

(若)

保育の様子|2011-05-27|

サツマイモの苗付け(^O^)

掛川中央幼保園では、一昨年の開園以来、春には年長さんによるサツマイモ苗付けを行っています。過去二年は、それはそれは大豊作で、今年も大いに期待出来るところなのでありますが…、 きっとそれは、心を込めてお世話をして下さる皆さんのお力によるところが大きいのでしょうね(>_<)  今年も昨年に引き続き、畑をお貸し頂くだけでなく、お世話までして下さるそうで… 大変感謝しておりますm(__)m

さて、と言う訳で本日の年長さんは、園バスに乗って畑まで向かいました。バスの中では、「サツマイモの苗付けって何だろう???」と思う子どもたちが多い中、間もなく畑に到着です。

 

畑に着いてまず最初に見せられたのが、サツマイモのツル(苗)。…でもこれがあんなに大きなサツマイモになるなんて…??? 子どもたちもちょっと半信半疑ですが、とにかくそのツルを畑に植えてみることにしました。

畑ですから、幼保園の砂場とはかなり勝手が違ってだいぶ固いです。当然ながら畑には石コロなどほとんどなく、かなり耕して整備されてはあるのですが、それでも砂と土とでは大きく違い、まず子どもたちはその違いに驚いたようでした。

しかし段々と慣れるにつれ、掘り方のコツがわかってきたようで、ツルがちゃんと畑に植わるように大きく土を掘り、丁寧にツルを植えておりました(^O^)

 

畑はかなり広く、子どもたちも分担して苗を植えました。

 

畑の管理をして下さるオジサンやオバサンに、上手な植え方のコツを伝授してもらいながら、沢山植えております(^O^)

  

「はやくおおきくな~れ!」「美味しくな~れ!!」 子どもたちの祈りが天に通じて、大きなおイモが育つと良いですね!

 

最後は、みんなで水掛けです。植物には水がとっても大事なのは、昨年から園で様々な野菜や果物を栽培していましたから、子どもたちはもちろん良く知っていますよ!(^◇^)

 

自分たちの手で、沢山のおイモのツルが畑に植わりました。みんなで力を合わせてこれだけのことをしたんですから、子どもたちにもとっても嬉しそうです(^◇^)(^◇^) 大きく育ってくれると良いですね!

…と、言う訳でサツマイモの苗付けが無事に終了しました。もちろんサツマイモも植物ですから、ただ「植えた」だけでは大きくなりませんよね。毎日水をあげたり、肥料をあげたり、夏場には雑草を抜いたりと農作物を育てるためにはかなりの労力を必要とすることは周知の事実でしょう。

しかしながら、幼児期のうちには、まず、植物とは種(苗)を植えることによってそれが大きくなること、等から段々と理解してくれれば良いのかと私どもは考えております。育つ間に多くの人の手が入ってサツマイモは大きく、美味しくなるのですが…、まぁそこは、大人たちが手伝ってあげようと。小学校以降に段々と理解できれば良いですよね。

もちろん、今後は子どもたちと何度か畑に足を運んで、水掛けをしたり草取りをして、自分たちの植えたサツマイモを大きく育てる意識をさせようと考えています。

甘くて美味しい大きなサツマイモに育ってくれたら良いですね!(^O^)

                                            (直)

保育の様子|2011-05-18|

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