バックナンバー [ 11月 2013 ]
豊沢の丘公園に行ってきました\(^o^)/
年中児が11月13日(水)に袋井の豊沢にある、豊沢の丘公園に行ってきました。
いろいろな遊具があるので、友だちと思い思いの場所で楽しそうに遊んでいました。
まず、フクロウの形をした立体遊具。ネットを登ると4メートルくらいの高さに!!しっかりネットをよじ登っていかないと1番上まで到着しません。てっぺんまで行ったら、黄色のクルクルすべり台で降りてきます。チャレンジする子がたくさん居ましたよ。
なが~いコロコロすべり台。1人でも楽しいけど、長~くなるともっともっと楽しくなります。
「おしりが痛いよー!!」
芝の坂道を寝転んでコロコロ。「わぁー!みんなくっついちゃった」
遊具の途中にクイズコーナー。④の問題は「フクロウは夜に行動するけど、下のどちらの仲間??」 鳥かコウモリ…どっちかな!?
⑤に答えが書いてあります。
ステンレスのすべり台はつるつる滑ります。着地がうまくいかず、ドシーンと落ちてしまう子も
みごと、この2人は、着地大成功!!
赤いネットは立ってジャンプしたり、寝転んで遊んだり・・・。よじ登って上まで行く子も。
いっぱい遊んでお腹もペコペコ。でもお弁当前にトイレに・・・。長い行列が出来ています。「早くお弁当食べたいね」
話を聞いたら、仲良しの友達と一緒にお弁当です。ちょうど12時のチャイムがなりました。
風が吹いて寒かったけど、愛情いっぱいのお弁当を食べたら、身体が暖かくなってきました。
全部、食べたので今度は、お菓子・・・一緒に食べるとおいしいね。
たくさん遊んだ豊沢の丘公園とも、みんなでさようなら!!
階段も「ホー、ホー、ホー、ホー」とフクロウの鳴き声で登っていきます。
初めて体験する遊具は楽しくてワクワクします。よじ登ったり、すべったり、走ったりと…全身を使って遊ぶことは、運動能力をアップさせますよ。
豊沢の丘公園は楽しいです。お休みの日は家族で遊びに行ってみませんか??
(石&麻)
祖父母とふれ合う会が行われました(^O^)/
9月16日(月)の敬老の日を前に掛川中央幼保園では、祖父母とふれ合う会が学年別に行われました。
~年長児~
まず11日(水)は年長児です。ご夫婦で来る方、車で送ってきてもらう方…。
「今日の日を楽しみにして来ました。」と、どなたもニコニコ笑顔でした。
祖父母と対面となり『園歌』と『人間っていいな』を聴いてもらいました。
次の『アブラハムの子』のコミカルな動きに、おじいちゃんもおばあちゃんも大笑い。
手をつないて、一緒に○×ゲームです。
「どの先生が若いかな??」の問題は、○と×に、みごとに分かれました。
『げんこつ山のたぬきさん』のジャンケンポンはおじいちゃん・おばあちゃんも真剣!!さぁ!どっちが勝ったのかな?
ホールでのお楽しみの後は、各クラスで祖父母の自己紹介。
「元気でいてね。おばあちゃん」と肩をたたいてくれ、顔を合わせた時のうれしそうな顔が印象的でした。
~年中児~
9月12日(火)の年中さんは子どもたちが司会進行係です。
まず、最初は各クラスで踊りを披露!!
いるかぐみは『海賊体操』
ぱんだぐみは『ドラえもん音頭』
こあらぐみは『めざせ宝島』
お楽しみの最後は、ジャンケンキングです。優勝の5人の祖父母の方も頭に冠をかぶってうれしそうです。
年中児も部屋に戻って『かたたたき』のふれ合い遊びをしたり、子ども達が心をこめて作ったプレゼントを渡しました。
「いつまでも元気でね」「いつもありがとう」の子ども達の言葉に本当にうれしそうな表情を浮かべていました。
~年少児~
9月13日は年少さんの祖父母とふれあう会でした。
園庭で元気よく遊んでいる姿や体操を回廊で見ています。
祖父母の自己紹介は、おじいちゃん、おばあちゃんのひざの中に入って一緒に聞いています。
その後は『糸でんわ』作り、片方は私が絵を描いて…もうひとつはおばあちゃんが描いています。おじいちゃんの視線がとってもやさしいです。
完成した“糸でんわ”で早速…
「もしもし、おばあちゃん。ぼくの声聞こえる?」「ハイハイ!」
肩たたきのプレゼントは最高でした。思わずムギュっと…!!
最近では核家族の家庭が増え、おじいちゃん・おばあちゃんとの関わりも子どもたちにとって大切なことです。
遠くは鹿児島・福岡・横浜・岐阜…等々から、来園いただきありがとうございました。
「目の中に入れても痛くない程、可愛い」の言葉通り、おじいちゃん・おばあちゃんのお孫さんを見る眼差しは本当に温かく笑顔がこぼれていました。
祖父母の皆さまにとって、よい思い出になれば何よりです。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
(石&麻)
避難訓練と10月の誕生会を行いました(^O^)
10月29日(火)火災の避難訓練と誕生会を行いました。
今月の避難訓練は、ゴミ置き場から火災発生ということでホールに避難しました。煙を吸わないようにハンカチで口を押さえ、腰をかがめてホールに集合しました。
乳児組はうば車に乗ってホールへ…。ぺんぎん組はかわいい手で口を押さえて避難しました。
舞台の上でスタンバイの誕生児。誕生カードには担任の先生とツーショットの写真が貼ってあります。
「ちょっと見せてよ!」
始めのことばは、大きな口を開けてしっかり言えました。
~誕生児紹介~
ひよこ組さんは先生のひざの中が1番安心!
ちゅーりっぷ組さんは手を上げて「ハーイ」
3才になったぺんぎん組さんはしっかり名前が言えました。
4才になるのを待っていた年少さんも張り切っていました。
年中児も「5才になったよ」と指を広げて見せています。
年長児は、自分の名前と将来の夢も話してくれました。
学校の先生、F1レーサー、警察官、幼稚園の先生、ケーキ屋さん、発明家、サッカー選手、絵本屋さんという子も…。
10月生まれは全員で27名でした。
おたのしみの最初は、先生達による『おおきなかぶをぬこう』です。おじいさんのまいた種が大きなかぶになり、おじいさんだけでは抜けなくなりました。そこで、おばあさんとウルトラマンを呼んできました。
まだまだ、抜けません。そこで、忍者とネズミを呼んで「うんとこどっこい どっこいしょ♪」「うんとこどっこい どっこいしょ♪」
やっとかぶは抜けました。そして、おいしいスープになりましたとさ!
子ども達も先生達のコミカルな動きに大喜び
舞台の踊りに合わせて子ども達も踊っています。楽しい振りにノリノリです。
次のおたのしみは『3匹のくま』のパネルシアターです。
お父さんぐま、お母さんぐま、子ぐまの家に女の子が迷いこんできました。ベットに寝たり、スープを飲んだり、イスをたおして大騒ぎ!
子ども達もストーリーを楽しみながら、真剣な顔で見ていました。
「おわりのことば」もマイクを持ってしっかり言えました。
~年長児がパンジーの栽培を始めます~
9月26日:こんなに小さなパンジーの種を育苗箱にまきました。
10月30日:1ヵ月の間に小さな芽が顔を出しました。ミニトマトを植えた黄色の植木鉢に6色の中から好きな色を選んでパンジーの苗を植えました。
「どの色にするか迷っちゃうな~?」という子も…
まず、植木鉢の底に鉢底石をいれます。土を線までふんわりと入れ、水をたっぷりかけたら…中央に穴を開け、小さな苗を植えこみます。
こんなに小さな苗、大きくなって本当にパンジーが咲くのかが楽しみです。途中経過は又、お知らせします。
(石&麻)