愛野公園へ行ってきました\(^o^)/

園の周辺に毎日のように秋を探しにお散歩に出掛けますが、9月20日(金)は、少し足をのばして袋井の愛野公園にバスに乗って、年長児86名が園外保育に行ってきました。

坂道を登ると「愛の鐘」に到着。「わあーっ鐘にみんなの顔がうつってる!」

「自然浴さんぽ路」いろいろな大きさの石の上を子どもたちは靴を脱いで平気な顔で歩いています。大人は痛くてなかなか前に進めないのに、子ども達は「全然大丈夫」「ちょっと気持ちいい」と言いながら何回もチャレンジしていました。

丘の上にはアスレチックがいろいろ…。

ダンボールの芝すべりも大人気。1人ですべるのも楽しいけれど、2人だともっともっと楽しいよ!最後はダンボールがボロボロになってしまいました。

他にもいろいろな遊具がありました。

私達の小さい頃は、当たり前のようにやっていた木登りも、現在の子どもたちはどうでしょうか?

一人が登り始めると、次々にチャレンジする子がでてきて、アッという間にてっぺんまで登ってしまう子もいました。

いっぱい遊んでお腹もペコペコ。今日は誰と一緒にお弁当を食べようかな?公園のあちこちに色々なグループができました。

もっともっと遊びたいけれど、公園と“さようなら”

疲れてバスから降りても、廊下で「スー!スー!」と気持ちよさそうに熟睡中の子が…。たっぷり遊んだ証拠でしょうね。

肌に感じる風の心地よさ、思いきり走ったり、すべったりして身体も心も解放できます。9月、10月は外で遊ぶのに1番いい季節です!公園で遊ぶのはもちろんうれしいことですが、それ以上に“友だちと一緒”が何より嬉しいのでしょう。

子ども達の園では見せないような笑顔。友だちとかわす会話がとても楽しそうでした。やはり『みんなと遊ぶといいな』と感じた1日でした。

                                               (石&麻)

保育の様子|2013-09-25|

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