くるみ幼稚園 第53回”うんどうかい”(^^)/②

 『第53回くるみ幼稚園うんどうかい(^O^)①』からの続きとなります。先にそちらをご覧ください。

   

9.年少レース それいけ!ちびっこたんけんたい

年少児のレースです。障害物を飛び越え、そして波をくぐりながら一直線に走ります。年中児よりもさらに単純なのが、おわかりいただけます。ここでも3歳から4歳への成長度合いが良くわかりますよね。ゴールには大好きな担任の先生が待っていて、スタート地点から先生が良く見えるから安心して走れるというのもあります(#^.^#)

   

10.父親競技 わっしょい わっしょい パパパパ パワー!!!

予定では父親競技の綱引きなのですが・・・。  今年も”サプライズ”ということで、小学生大会を急きょ行ってみました(^○^) 卒園した子どもたちが大きくなって大勢参加してくれました。意外と沢山の小学生が出てくれて盛り上がりましたね!

前座は小学生でしたが、本番は、何と言っても力持ちの父さんたちです。毎度お馴染み定番の綱引きですが、やっぱりこれが、父親らしい”力”が見られます。大勢のお父さんたちが綱引きをすると、とても迫力がありました!

  

11.年長表現 なわとび体操

こちらもくるみ幼稚園定番の、年長児全員による「なわとび体操」です。前園長おざわたつゆきが作曲して、なわとびを使った振り付けも当時の先生たちと一緒に考えながら創作していますので、まさに当園が真のオリジナルとなります。5歳児の身体能力の発達状況を最大限に考慮した、「集団表現の美」と言えると思います。

始めは個々の”技”から始まり、それが段々と2人4人…と大きな集団になっていき、最後に全員で大きなメリーゴーランドを作り上げるというその壮大さは、さすがに一番大きな学年だと思わず感心させられます。くるみ幼稚園では、この「なわとび体操」を、園が一から作り上げてきた伝統として、これからも大切にしていきたいと考えております(^◇^)

 

12.年少親子体操 おいでおいでマーチ

年長児の集団表現を見て頂いた後は、今度は年少児が親子で登場です。親子で楽しく体操をする姿は、とっても微笑ましかったですね(*^_^*)

 

13.母親競技 ママ そーっとはこんで

次は、お母さんたちの出番です。二人組みで最初にクジを引きますが……棒・フープ・そして”仮装!”どれでボールを運ぶのでしょうか??仮装して背中合わせにボールを運ぶのは、ちょっと難しかったかもしれませんが、会場内を大いに盛り上げて頂きました\(^o^)/

  

14.年中表現 にんじゃでござる

今度は、年中の表現あそびです。「にんじゃでござる」の曲に合わせて…力いっぱい踊って表現を楽しみました!

子どもたちが着けていたバンダナは、自分たちで作ったしぼり染めの作品。(*^_^*) 園庭にただよっていた万国旗さながらの旗も、歴代の卒園児たちが作成したその。 色水あそびから徐々に展開されていく、くるみ幼稚園”染色”活動も、絵画造形活動として歴史があるのですが、こうやって保育の中で随所に生かされているのです。

   

15.年長 クラス対抗リレー

くるみ幼稚園うんどうかいもあっという間に最後の種目となりました。最後を飾るのはやはり、年長児によるクラス対抗リレー。子どもたちはこの日のために、いかに速く走るかをみんなで話し合い、先生たちの指導や助言を取り入れながら、子どもたちだけで作戦を練り、毎日毎日試行錯誤と練習を重ねてきました。

順位も、その日その日でめまぐるしく変わり、まさにどこが勝つのかわからない状態。みんな真剣でしたし、そんな子どもたちの表情を見て、お家の皆さんの応援にも自然に熱が入りましたし、最後は純粋に頑張った子どもたちの健気さに、感動の嵐でした(T_T) リレーが終わってもなかなか興奮冷めやらぬ年長さんでしたね。 (今回Bチームは「写真判定」でしたが、あれは、本当に動画で撮影して順位を確認したのです。それ程の近年まれにみる大接戦でした!!)

冒頭の園長挨拶で申し上げた通り、リレーのように一致団結して行う競技を頑張ることで、それが成功して嬉しかったり、失敗して悔しかったり、今度は頑張ろう!という向上心が芽生えたり…といった数々の”思い”が子どもたちの小さな心に刻み込まれた活動だったと思います。

こう言った達成感や充実感は、何物にも代え難い経験として、子どもたちの心の奥底に蓄積されていくと思いますし、これが幼稚園における集団教育のダイナミズムと言えるでしょう。

   

閉会式~片付け

 

これにてうんどうかいの全種目が終わり、閉会式を行いました。日中は、日差しが強く暑くなりましたが、具合が悪くなる子も大きなケガをする子もなく、無事に運動会を終了することが出来ました(^O^)

片付けも、保護者の皆さんのお手伝いのお蔭で、あっと言う間、ものの30分で、トラックのスペース確保の為に一端撤収していた遊具が復活。久しぶりの対面に、遊具も来週から子どもたちでにぎわうことでしょう。

くるみ幼稚園の運動会は、子どもたちが集中して競技に取り組めることを一番に考慮し、子どもの「ゴールデンタイム」と呼ばれる午前中の短い時間ですべてが終了するように組んであり、なおかつ、短時間にたくさんの種目を行えるよう、凝縮して出来るだけの無駄を省いてあります。うんどうかい全体が、みんなでつくる”創作活動”と言えるでしょう。

毎度のことですが、それらの集団での創作活動をより良いものに昇華するためには、私たち教員は元より、保護者の皆様のお力を沢山お借りしなくては成り立ちません。逆に言えば保護者の皆さんがいなかったら…運動会自体は行えますが、もっともっとスケールの小さい、つまらないものになってしまうのでしょう・・・。

先にも書きましたが、本日も役員さんをはじめ、地区委員さん、学級委員さん等の皆様に沢山のお手伝いを頂きました。この場をお借りいたしまして、再度、御礼のご挨拶を申し上げますm(__)m

毎年思いますが、保護者の皆様お一人おひとりが、園側が運動会において意図している「教育的ねらい」をしっかりと汲んで頂き、それを踏まえてさらに”より素晴らしいものを目指したい”という熱い思いがビシビシと伝わってまいります。保護者の皆様の純粋で前向きな姿勢は、とっても素敵ですよね。

         

そうやって、園と保護者が深く関係し合って、切磋琢磨しながら良い意味で前へ前へと進んでいくのが「教育の理想形」とも言えるのでしょうし、これは、50年以上の永きに渡ってくるみ幼稚園が培ってきた、多分、他の園ではあまり見られない?? 良い意味での”特色”の一つだと思います。今後も子どもたちと一緒に、「たのしいようちえん」を感じて頂きたいです。 

これからも、くるみ幼稚園は、子どもたち自身が楽しい園であることはもちろんのこと、子どもたちを取り巻くみんなが楽しい幼稚園を続けていきたいと思っています。  

今後とも、どうぞご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

                                     (直)

園の教育(行事紹介)|2014-09-28|